英語アレルギーになりかけている私の話。

英語学習

こんにちは、ハチ(@hachi13xo)です。

今日は英語アレルギーになりかけている私の個人的な話をしてみます。

今の仕事は、メールでのコミニュケーションで英語を使う機会が多いです。
先方とは問題なくコミニュケーションを取れていると思っていたのですが、英文法に関してチームの上司に何度か注意されておりました。

しかし先日ついに、「英文法の間違いが多いので、日本語をgoogle翻訳にかけて、その文章を先方に送ったらどうですか?」と言われました。

悔しいのと申し訳ないので、さすがにメンタルがズタボロになり、英語アレルギーになりそうなので心の整理として英語について記事にまとめてみたいと思います。

TOEICのスコア=英語力ではない

私は一般的には英語力は普通だと思っていました。

理由はTOEICのそこそこのスコアを持っていたから!
しかしこれが大きな勘違いになってしまいました。

本当に恥ずかしいです。

 

私が受けた最新のTOEICは一年前で点数はこちら↓

スコアから分かるようにリーディングとリスニングのスコアの差が激しく、TOEICの結果からも英文法が絶望的なのが明白です。

それでも「TOEIC800超えたからそれなりに英語力も上がったでしょ!」と思っていました。

 

しかしTOEICのスコアを660→820にアップできたのは、半年間の勉強期間と教材のおかげです。
(どのようにしてスコアアップをしたのかの詳細については、こちらの記事に記載しております。)

 

私の場合は“短期間でTOEICの点数を上げる勉強に特化=TOEICの点数を上げることを目的”として勉強していたので、英文法の知識をつけることとはイコールではなかったと今なら思います。

実戦で使える英語の英文法の力には圧倒的に足りていませんでした。

本人の英語スキルにもよりますが、TOEICのスコア=ビジネスレベルの英語力があるとは言い切れないんだなと思いました。

英文法の何が間違っているかがわからない

私が英文法ができない原因は、英文を作成して間違いを指摘されても、文法的にどこが間違っているかわからないことだと思います。

何が間違っているかわからない=文法に対する理解が足りないという状態。

英文法に対する理解がないと英文を指摘されても、なぜ違うのかわからなかったんです。
さらに言うなら、何故違うかを調べる方法もわかりません…

多かった間違いは、圧倒的に時制。〜のあとは原形や、現在完了・過去完了・基礎ルールなどです。。

アメリカ人の英語の先生に相談した

アメリカ人で日本で英語の先生をやっている友達にある相談したら、

「いま僕とこうやってコミニュケーションを取れているから、コミュニケーションにおいては全く問題ない。ただ日本人は文法をやたら機に従って人を指摘する人が多いよね。
気にしすぎず、英語を使っていいと思うよ」

というアドバイスをもらいました。

 

コミュニケーションは取れるけど、コミニュケーションが取れる理由は相手が私の意図を汲み取ろうとしてくれるから。

相手に負担を感じさせないようなコミニュケーションを取る為には、やはり私自身の英文法の向上は必須です。

文法を基礎からやり直す

文法を基礎からやり直す為に英語の勉強を頑張っている知人にアドバイスを頂きました!

知人はプログリット(PROGRIT)で英語の勉強をしているので、とても参考になりました。

プログリット(PROGRIT)は、英語コーチングサービスです。
短期で圧倒的な英語力を伸ばせるように専属コーチが学習のサポートをしてくれます。

知人にオススメされた教材を早速購入して、寝る前にちょこちょこ解いております。

こちらはTOEICの教材ですが、文法についてわかりやすく解説されています。何より問題数が多いので反復練習に最適!

 

単語も強化したいと思い、ATSUさんの単語本も購入!発音にも特化している教材なので、英語を喋る勉強としてもオススメな単語帳!

 

実践英語として英作文の練習の問題集にも興味がありますが、一気に手を出すと混乱するのでひとまずは購入した教材を進めたいと思います。

今後の方針

今後の方針は2つ。

・購入した教材を完璧にする
・勉強時間を増やす

まずは今ある教材を完璧に理解したいと思います。

在宅勤務で今までよりも時間があるはずなのに、勉強時間が増えていないのは時間の作り方とモチベーション管理がなっていないんだなと思います。

自分に甘すぎて本当に嫌になります。
切羽詰ってるはずなのに、本当の切羽詰りじゃないのかな私は…

 

自分に厳しい人本当に尊敬します。

とはいえ、言い訳ばかりもダメなのでしっかり取り組んでいきたいと思います!

頑張れ私〜〜!!

 

タイトルとURLをコピーしました