こんにちは、OLブロガーのハチ(@hachi13xo)です。
港区女子の生き方がわかる東京カレンダーこと東カレの小説が、非港区女子からしたら非現実的すぎて面白いのでよく読んでいます。
ツッコミどころが満載なんですけど、最近の回では
「旦那にいかにお金をかけてもらうかが、愛されている証」というセリフが印象的だったので考察してみます。
女同士のマウンティングがだいたいの原因
こういう考え方やセリフっておそらく女子会という名のマウンティングで意識させられて、生まれると思っています。
今回のセリフもまさに旦那から貰ったものの自慢から始まって、対抗してみたものの
「それぐらいしてもらえないなら愛されてないんじゃない?」というマウンティングが始まる。
普通はこれぐらいされて当たり前という価値観を人に押し付けて笑顔で見下すのが女性の怖いところ。
しかも悪びれもないんです。
そしてこのように言われたことを気にして家に帰ったら旦那にこんなことをいうでしょう。
「◯◯ちゃんが、こないだ旦那さんが出張帰りにカルティエのブレスレットを買って貰ったんだって〜」
確かに女性は友人との会話をネタに彼氏や旦那を揺さぶるという技をよく使いがち。
しかしそれは相手にとってもいい気持ちがするものではないですよね。
特に旦那をたてる会話の流れじゃないのに、男同士比べられたらプライドがズタズタになるでしょうね。
「お金がないわけじゃないけど、お金を使ってくれない=愛されてない」
という方程式は成り立つとは思いませんが、お金がないとダメなのも重々承知なので彼女たちはある種合理的なのかもしれません。
かけて貰ったお金で愛を感じられるなら、そもそもかけるお金に余裕のある人物を選ぶのは合理的と言える…!
私が旦那の立場だったとして自分が食べたかったとしても相手が喜ぶ顔を少なくとも想像して買って行ったけど、実は心の中で「気の利いたものも買ってこれないのか」とか思われてたら「もう…」ってなります。
そもそもお金がなくなったら速攻破綻するんだろうな〜
お金がなくなっても一緒に楽しめる人と結婚したいな〜
お金よりもかけて欲しいものがある
まあでも女からしたら確かに羨ましいですよね。
インスタのキラキラアカウントで
「また旦那さんがプレゼントしてくれた〜♡(ヴァンクリのリング写真付き)」
のような投稿を見ると嫉妬を通り越してもはや尊敬します。
そんな生活もいいけど、「お金よりも時間をかけて貰った方が嬉しいし本当に愛されていると言えるのでは?」というのが個人的な意見です。(お金も時間もかけて貰っている方には勝てませんが)
恋愛の価値観って人それぞれだから本当に面白いしネタはつきませんね〜〜
東カレの記事は読んでてモヤモヤしたりツッコミたくなりますが、面白いのでやめられないし中毒性があります。
ぜひ読んでみてください!
あ、普通に美味しいお店の紹介とかもあるので参考になるかと思います。
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