こんにちは、ハチ(@hachi13xo)です。
私は日頃のお金の流れを把握するために、マネーフォワード という家計簿アプリを使っています。
家計簿アプリで支出を可視化することによって、
・節約できる部分に気付くことができる
・支出を抑えることができる
といったメリットがあります。
2020年に何にどれくらいお金を使ったのか支出別に分析してみます。
2020年の年間支出は242万円
2020年の年間支出は242万円でした。
年間の支出を公開しているブログなどがあまりなかったので、平均がわかりません…
一ヶ月で計算すると約20万なので、個人的には「そんなに使ってた?」と言う感想でちょっとショックです。笑
でも1年間で150万資産が増えたので無駄遣いがあったわけではなさそうです。
項目別に内訳を見てみたいと思います。
交際費 47.3万 / 3.9万
彼氏との交際費や友達へのプレゼント、家族へのプレゼントなど全ての交際費が含まれています。
人と関わる上では外せない出費。
25歳を超えたあたりから、周りでの結婚出産が増えたので、今までよりも一回あたりの出費の金額も大きくなった気がします。
食費 39.5万 / 3.2万
食料品や一人で食べたご飯、カフェ利用代金も込みです。
彼と暮らし始めてから食費と日用品は私の担当なので、少し多めかな…?
ふるさと納税や、ポイント利用、安いスーパーでのまとめ買いで一応抑えているつもり。
住宅 30.1万/ 2.5万
実家暮らしでしたが2020年の途中から彼と一緒に住むようになりました。
実家暮らしの時は家にお金を入れていましたが、同棲するようになってからは、彼の家に転がり込んだので引き続き彼が全部支払ってくれています。。
(正直ここが少なかったのは、去年の資産アップにかなり影響しました…)
2021年はお金の負担割合について話し合う予定。
特別な支出 26.6万 / 2.2万
フリマの送料や、iPadとiPhoneとAirPodsの購入費用、家具の購入費用が含まれています。
電化製品にお金かけた一年でした。
衣服・美容 25.1万 / 2万
家にいることが多かったので、スキンケアグッズをたくさん試した気がします。
韓国コスメの底力も知りました。笑
だいぶ攻めた使い方をしたので、2021は減少予定です。
日用品 14.4万 / 1.2万
買い物が苦手なのでとにかくまとめ買いで手間も削減できました。
彼の日用品もまとめ買いするようになったので、二人分の日用品費!
その他 13.5万 / 1.1万
ほとんどサーバーやドメイン、謝礼などの事業経費です。
家計簿に計上するかグレーゾーンですが、支出なので記録しております。
マネフォ上の適切な科目がないので、その他に奨学金も入っています。
事業経費と奨学金が大項目一緒なの違和感ですよね…私もです…。
10月まで奨学金の返済を一時的にとめていたので、2020の「その他」出費は少なめでしたが、2021は増加予定。
健康・医療 10.6万 / 0.8万
歯列矯正と喘息の治療とピル代。
その他単発のジムや薬など健康維持にかかったコスト。
医療費だけだと10万行きませんでした。
2018/2019は歯列矯正の装置代で医療費が50万近くて医療費控除が使えたのですが、2021の確定申告では使えなさそう。。
交通費 7.3万/ 0.6万
3月からほとんど在宅勤務だったのに、通勤定期や駐輪場払い戻すの忘れてて、だいぶ損しました。
派遣社員は交通費出なかったので(2020年の途中から出るようになった)、勿体無いことしたなと感じます。。
趣味・娯楽 7.2万
ゲーム買ったり温泉の回数券買ったり、Amazonで映画見たり。
リングフィットアドベンチャーでおうちでトレーニング始めました!
噂に聞いてたよりもしんどくて効く気がしています←
税・社会保障 6.9万
住民税とふるさと納税。
確定申告効果により、年収の割に税金がだいぶ安く済んでいるかと思います。
もっと税金勉強したい。
保険 6万
保険料控除のために「じぶんの積立」に加入しています。
1ヶ月1万円なので、半年分何故か計上されていない気がする…
教養・教育 3.2万
本の購入代金だったり、英会話のためのネイティブキャンプだったり。
(余裕ができたら復活したいな)
自動車 2.4万
彼の車のガソリン代や、洗車代など。
通信費 0.3万
スマホ代は基本楽天ポイントで支払うので、かかっていなかったはずなのですが、プラン移行に伴った請求だけカードにチャージされました。
にしてもスマホ代がないのは大きい!
キャリアだった時は年間10万弱かかっていました…
未分類 1.4万
なんと未分類がこんなに…!
連携が遅れて何に使ったかわからなくなった分が多いので、2021は即連携して仕訳しようと思います。
家計簿アプリで支出管理がオススメ
じぶんの支出の流れを知るためには、家計簿アプリでの管理がオススメ。
マネーフォワードを例にポイントを紹介してみたいと思います。
オススメポイント
・クレジットカードも自動連携で支出を取り込んでくれるので、ズボラでも家計管理がしやすい
・確定申告をする場合は、確定申告用のサービスとも連携してくれる
不満ポイント
・大項目の編集ができない(故に奨学金が「その他」になる)
・アプリでしか年間の収支が見れない(この記事書く時めんどくさかった)
・スタバの連携ができない(スタバ利用が多いので、いちいち手打ちするのめんどくさい)
上記の機能は全てZaimではできるらしいので、乗り換えコストが低いなら2021年は乗り換えも検討中です。。
マネーフォワード に限らず、家計簿アプリは自分に合ったベストのアプリを利用することをお勧めします。
2021年もお金の管理がんばろ〜!