女友達との旅行を最大限楽しむためのホテル選びのポイントやスケジュール!

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こんにちは、ハチ(@hachi13xo)です。

【友達 旅行】と検索すると、つまらない・2度と行かない、など過激なワードが並びます。
気心知れた友達だと思っていても、非日常空間で何が起こるかわからない旅行中は相手の良くないところまで丸見えになります。

私自身は久しぶりに友達と沖縄旅行に行って、すごく楽しめたのですが全力で楽しむために意識したポイントがありました。

女友達との旅行を全力で楽しむためのポイントをまとめてみたいと思います。

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女友達との旅行を全力で楽しむ方法

事前に計画を決めておく

私は計画を立てるのが好きなので、友達に「マストで行きたいところ・やりたいこと」を聞いてから旅行のアウトラインを組み立てました。

お互いの意思を汲み取りながら計画を立てて、どちらかだけの希望が通らない!!

なんてことが無いように気を配りながら、旅行前にGoogle Mapでリストを作って事前に友達に共有しました。

 

特に自分しか運転できない場合は、
・遠すぎる場所には行きたくない
・どうしてもの場合は目的地に合わせてホテルの場所も調節したい(今回はこのパターンw)
・目的地間の移動距離の目安を知りたい
といった事情もあるのでGoogle mapのリスト作成は超重要でした。

 

Google mapの活用方法は、いずれ別記事にしたいと思います!

運転ができるかどうかを確認しておく

現地でレンタカーをする場合は、運転できるかどうか(運転に慣れているかどうか)超重要です。

特に沖縄は完全に車社会だったので、車なしの旅行は行き先が制限されてしまうので、レンタカーはマストでした。

しかし、運転ができない子は、運転の大変さがわからないこともありますよね…。
運転できる人&できない人で旅行して揉めるのは、よくあると思うので、気をつけるべきポイントです。

友達は運転できないことが事前にわかっていたので、ドライバーは私の役目でした。

 

ドライバー目線としては、とにかく労ってくれたら嬉しいし、手間賃として費用は多く持ってくれたりしたらなお嬉しいです。

友達はアイスとお土産をご馳走してくれたので「運転頑張ってよかった〜」と思いました。

 

別の友達は我が家の車で日帰りで遠出でしたが、ガソリン代・高速代も「払うの忘れてたごめんー」とLINEきただけで、しらばっくれられて以来会ってません。笑

 

もし自分が運転できない側の場合は、ドライバーに対しては「やりすぎ?」ってほど気を使います。
ナビを完璧に・食事をご馳走・運転中のフォローを積極的に!を徹底すると思います。

特に旅行先の慣れない道のドライブは神経も使うので、ドライバーへの気遣いは大事ですね。

ホテルの選び方

遊びまくってクタクタになって帰ったホテルで心が休まらなかったらしんどいので、ホテル選びもポイントを踏まえて意識しました。

1人部屋を好む方もいますが、私たちは同部屋で過ごしました。

 

・部屋はなるべく広めを選ぶ(40平米以上)
1日目は夜遊びした後に次の日のために港の近くに泊まったので街の中心地を選びましたが、20平米以下で超狭かったです。部屋内を移動するにもお互いに気を遣う必要がありました。

2日目は那覇エリアからは離れて、約60平米でバルコニーも温泉もあるホテルでゆったり過ごせました。

・予算は先に聞く
『ホテルにはお金をかけなくていい!』いう考えの方もいますよね。
友達からは「一泊8,000円以内が希望」と聞いたので、1日目は4,000円・2日目は9,500円でトータルで予算内に収まるように探しました。

・お風呂・洗面台が2つある
これは実際にホテルに着いて、利用してみて気づいたメリットです。

朝にビーチで遊んでから出発する予定だった時に2人で一気にお風呂・洗面台が使えたのは時短ができて便利でした。

 

私たちが沖縄旅行で実際に泊まったホテルは以下の2つです。

 

 

予算をうまく使っていいホテルに泊まれたと思います。

お金問題

一番シビアになるのがお金問題。
私たちは、ホテル・レンタカー・旅行中の食事も一旦私が全て立て替えて、Excelにまとめて後から割り勘して請求しPayPayで後払いしてもらう方法にしました。

 

いちいち会計時に現金で精算しなくて済むのでお互いにとって、この方法がとても楽でした。

支払い立替係の私としては、カードのポイントがついたのも嬉しいポイントでした。笑

 

異性との連絡頻度

友達と旅行の失敗談の中には「せっかく一緒にいるんだから、2人で楽しみたいのに男と電話ばっか!」
こんな投稿もありました。

 

私は2日目の夜に旦那から電話かかってきて、旦那と友達も友達なので3人でワイワイ20分ほど話してバイバイしました。
友達は前回の旅行時には長電話していて少し寂しい気持ちがありましたが、今回は友達の旦那も実家に帰ったらしいので電話はしなかったみたいです。

お互いがお風呂に入っている時などは電話するのはアリですが、2人でいる時は基本的に男に電話はしないほうがいいと思いました。

「なんとかなるさ精神」を忘れない・不機嫌にならない

2日目の座間味行きの高速船を予約していたのに、まさかの乗り遅れました。笑
しかし、船乗り場の人に相談したら一時間後のフェリーで行けることに!

倍の時間かかりましたが、結果的に快適に過ごせたのでよかったです。

『予定通りに行動できなかった!!焦る!!』となるのは旅行あるあるですが、イライラしてもしょうがないので、お互いに「なんとかなるよね〜」と構えるのも重要ですね。

私は思い通りにいかないと焦りからイライラして不機嫌になってしまうタイプなのですが、友達が「大丈夫大丈夫〜」と流してくれるおかげでイライラもせずに無事楽しめました。
ありがとAちゃん〜。笑

タイムスケジュールを考える

行きたいところを詰めまくった結果、時間が足りなくなるのは旅行あるあるですよね。
友達はまったりさんなので、まったりしすぎてスケジュールがタイトになるのを防ぐために、目的地に着く前に次の目的地までにかかる時間を計算して

「ここでは30~1時間過ごして、14時までには出るからね〜!」と伝えて移動などで焦る必要がないように注意しました。

 

自分と相手の性格から起こりうるハプニングや懸念点を事前にシミュレーションして計画を立てたのが功を奏したのだと思います。

私と友達は性格が反対なのでうまくマッチしたのだとも思います。

 

まとめ

お互いお金も時間もかけて行くせっかくの旅行なので、全力で楽しみたいですよね。

私は上に挙げたポイントに気をつけて、友達との旅行を楽しむことができました。

 

今後友達と旅行に行く予定のある方の参考になったら幸いです。

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