こんにちは、ハチ(@hachi13xo)です。
お金のかかりまくる結婚関連費用…。
花嫁はヘアケアもして、まつげパーマやエクステ、ネイル、シェービング、ホワイトニング、なんならブライダルエステも行っとく??と、選択肢が大量にあります。
普段は美容に疎い私でしたが、プレ花嫁になり『一生に一度マジック』に見事にかかってしまいw、こだわりが強くなっていき、お金が飛んでいく一方です。
本記事では、花嫁ネイルにフォーカスして、実際に私が体験したネイルの体験談も含めご紹介してみたので、ブライダルネイル問題にお悩みの方の参考になったら幸いです。
前撮り・結婚式の花嫁ネイル問題
私たちは、前撮り2回+結婚式をやる予定です。
・結婚式場(2021.12)
・結婚式(2022)
撮影日が密集していれば良いのですが、それぞれ時期もバラバラなのでネイルにどこまでお金をかけるか悩みどころ。
私は爪の形にコンプレックスがあります。
「前撮りや結婚式くらいは爪をキレイに見せたい!」という思いが強く、ネイル問題にはとても悩みました。
遠目ショットだったら爪先は目立たないですが、お手元ショットや指輪を目立たせるようなポーズをすると必然的に爪先も写るようなショットが多くなるのでネイル問題は意外と侮れないことに気づきました。
実際にやってみたネイルのメリットデメリットや予算などをまとめてみました!
ネイルチップ(沖縄前撮り)
沖縄での前撮りはネイルチップを使いました。
ネイルチップはチップを選んで爪に貼るだけというズボラにも優しいツール。
インスタ広告で見かけた”Finger suit”というメーカーの付け爪を購入しました。
40ピースのチップが入っていて、そこから自分の爪の形に合うチップを選んで取り付けるのですが、私の元々の爪の形がよくないので、フィットするものがなくて、無理矢理合わせにいったので近くで見ると違和感があります。
沖縄前撮りなので海っぽいデザインがいいと思って選びました。
集合が6:30と早かったので前日の夜につけるチップを両手分選んで、当日の朝、車で移動中に装着しました。笑
シールを剥がして爪に貼るだけだったので、とても楽でした。
【基本情報】
・コストは2,000円以内
・着脱の時間は20分程度
・持ちは1日以内(日はまたげない)
【メリット】
・着脱が簡単なので、職場でネイルが禁止な場合は重宝
・友人の結婚式など、指先を華やかにしたいときに使い回しができる
【デメリット】
・私の場合、チップと自爪の間が若干浮いてしまっていたので、髪の毛を触ったときにチップが引っかかってヘアセットがくずれた
・接着剤(シール)が自爪からはみ出す範囲にある場合は接着剤部分に埃などが付着して不潔
・取れる心配がある
【総括】
爪の形が普通なら市販のネイルチップでもOKだと思いますが(普通の定義が曖昧でごめんなさい)、自分の爪の形にコンプレックスがある方なら、ネイルチップをサロンでオーダーするのが安全でオススメ。
セルフネイル
プロ並みのセルフネイルができる方・爪の形が綺麗な方は本当に羨ましいです。
私もその技術と爪の形があったら、セルフネイルでいいと思うのですが、私の爪にセルフネイルだとどうしても見栄えが悪い…泣
甘皮処理無しのセルフネイル(雑すぎる)
本当にこの爪の形が嫌いすぎてどれだけ悩んだことか。
SNSで見る『セルフネイル!!』が上手すぎて私は何故こんなに下手なのかと悩みますが、仕方ないですね。
握っているOPIのネイルをトップコートに使っているのですが、実物の方がジェルっぽくぷっくりしています。
OPIはすごくいいメーカーなので使うツールも大事ですが、ネイルは技術の方が大事だなと実感しました。。
【基本情報】
・最安1,000円以内(マニキュアの種類による)
・塗る時間は20分程度
・綺麗にもつのは1週間
【メリット】
・セルフネイルに慣れている方にはお手軽でぴったり
・コストが安く修正もしやすい
【デメリット】
・下手な場合は、見栄えが悪い!!!
【総括】
セルフネイルが上手な方はセルフネイルでいいので本当に特権!!
セルフネイル苦手勢でも、お手元ショットを撮らない・和装の場合は手元の存在感を消すためにもヌーディーワンカラーでもいいかも?
ジェルネイル
私は結婚式本番とハネムーンが近い予定&他の選択肢が選択できない(泣)ので、本番はジェルネイル一択です。
【基本情報】
・コストは一番高くオフも込みで最低でも1万円を見積もっておくべき
・時間はオンオフ合わせて最低でも2時間
・3週間は持つので結婚式と前撮り後撮りの日にちが近い・ハネムーンが近い方にはお得
【メリット】
・プロの力には勝てません!仕上がりは最高です
・一生に一度の機会に自分の好きなデザインに仕上げてもらえる
・当日だけでなくネイルがついている期間はテンションが上がる
【デメリット】
・ジェルネイルの種類も沢山あるみたいなので、自分と合わないと爪が痛む&持ちが悪い(私は初めてのジェルネイルの時最悪でした…別記事載せます)
・オンオフ共に時間がかかる
・職場で禁止の場合は勿体無い(爪隠しのツールも最近はあるみたい)
【総括】
爪にコンプレックスのある私は、本番にはジェルネイル一択です。
まとめ
何事もプロの力を借りるのが一番ですが、コストの関係上なかなか難しいですよね。
自身の予算の都合と相談しながら、前撮りと結婚式に最高に美しい姿を残すためにも、ネイル問題検討してみたいと思います。