こんにちは、ハチ(@hachi13xo)です。
本記事では、会社の給料から住民税が天引きされる『特別徴収』ではなく、自身で年に4回住民税を納める必要がある『普通徴収』を選択している方に朗報の記事です!
6月といえば住民税の季節。ふるさと納税をした方は今年度納める額が少しでも減額されているのではないでしょうか?
それでも重くのしかかる住民税。
支払いも憂鬱なのに支払い方法もコンビニで支払ったり引き落とし設定するのもめんどくさい…
しかし今年度の納税通知書に同封されていた手紙によると、ネットから住民税の支払いができるらしい!!
国民年金はPay-easyで支払った経験があり便利だったので、住民税もネットで支払えたら嬉しいなと思っていた矢先だったので嬉しすぎる!!
今回の記事では、住民税のネット支払いについて紹介していきます!
・住民税の支払い方法が知りたい
・住民税をネットで支払う方法を知りたい
『Yahoo!Japan公金支払い』とは?
今回利用するサービスは『Yahoo!Japan公金支払い』です。
Yahoo!公金支払いとは、地方公共団体の税金や各種料金をインターネット上でお支払いいただけるサービスです。
クレジットカードだけでなく、Tポイントからのお支払いも24時間可能です。引用:はじめての方へ
今回支払った税金は住民税ですが、
住民税以外にも自動車税・軽自動車税・固定資産税・国民健康保険・介護保険料etc…
など馴染み深い税金たちがネットで支払えるという画期的なサービス!!
『Yahoo!Japan公金支払い』メリット
『Yahoo!Japan公金支払い』のメリットを紹介してみたいと思います!
ポイントが貯まる
『Yahoo!Japan公金支払い』を利用すると、クレジットカード手数料がかかってしまいます。
しかしクレジットカード手数料をペイできるほどポイントが貯まる可能性もあるのでポイントが貯まるのがメリット!
支払いまでの猶予ができる
クレジットカードで支払うと現金がすぐに引き落とされるわけではなく、クレジットカードの引き落とし日まで若干の時間が空くので、現金を支払うまでの期間を空けることができます。
支払い履歴がネット上で確認できる
ネット上で支払い履歴が確認できるのも大きなメリット!
特にあらゆる種類の税金を支払っている方にとっては記録が残り、ネットで確認できるのは大きなメリットなのではないでしょうか?
家で支払うことができる
私のようなずぼらな人間にとっては、家で支払いが完結するのは本当にメリット!!
『Yahoo!Japan公金支払い』デメリット
『Yahoo!Japan公金支払い』のデメリットも紹介してみます!
クレジットカード払いに手数料がかかる
唯一のデメリットはクレジットカード手数料がかかってしまうことでしょうか。
納税金額に応じてクレジットカード手数料が徴収されます。
納付金額 | 納税者手数料 |
~10,000円 | 0円 |
10,001~20,000円 | 108円(税込み) |
20,001~30,000円 | 216円(税込み) |
30,001~40,000円 | 324円(税込み) |
40,001~50,000円 | 432円(税込み) |
以降10,000円増える毎に | 108円(税込み)ずつ加算 |
納税者手数料は納付金額の約1%の手数料なので、1%以上の還元率があるクレジットカードであれば手数料以上にポイントを獲得することが可能です!
住民税のクレジットカード納付 Kyashは使える?
住民税のクレジットカード納付ができるのか?まさかのkyashで納税することができちゃいました!!
私はKyashのリアルカードを発行して、楽天カードからチャージする設定にして還元率を3%にしています。
まとめ
本記事では住民税をネットで支払う方法をご紹介しました。
住民税なので住んでいる市区町村に応じて支払い方法が違う可能性もあるので、ご自身の市区町村について調べてみてくださいね。
支払いの負担を少しでも軽くするべく、クレジットカードを利用して税金を支払うことをオススメします!