こんにちは、ハチ(@hachi13xo)です。
彼氏・彼女と同棲をする際に悩むのがお金の分担方法ですよね。
・片方が生活費を支払わない
・片方に負担が大きすぎる
・折半だと収入の差でしんどくなる…
いろいろ問題がありますよね。
私自身も2020年春から同棲を始めた時に、たくさん悩みました。
お互いの負担がなく、仲良く暮らすためにも、同棲カップルにとってお金問題は避けられません。
私たちも手探りながらに今の形に落ち着いて仲良く暮らせているので、同棲カップルの例として生活費の分担や金額についてご紹介してみます。
同棲カップル一ヶ月の生活費
まずは私たちの基本情報と一ヶ月の生活費をご紹介してみます。
・2020年春から交際、同棲
・都内アクセス◎関東近郊 1LDK住まい
・彼の一人暮らしだった家に二人暮らし
・車・バイク有
・お互い収入有 収入格差は彼が+10万以上
我が家では項目別でざっくり分けています。
彼だけで買い物に行ってくれた場合などは、食費だけど支払ってくれる場合もあります。
項目 | 費用 | 支払担当 |
家賃(車・バイク駐車場込) | 112,000 | ナナ |
光熱費(Wi-fi代込) | 17,000 | ナナ |
食費 | 40,000 | ハチ |
日用品 | 15,000 | ハチ |
合計 | 184,000 |
生活にかかる最低限の費用は上記のようにざっくりと分担しています。
その他、デート費用や家具、ガソリンなどはそれぞれのお財布から都度払いです。
同棲費用の分担方法について
私たちカップルは共同口座や共同財布を持っておらず、完全に別財布でお金を管理しています。
費用の分担方法は同棲してから約半年間は、項目で負担を分けていましたが、2021年からナナがお金を貯めやすいように、費用の分担はそのまま+私から3万円を生活費として振り込むようになりました。
現在の生活費の負担金額の割合は3:7程度です。
家事の分担方法
お金の分担と同じように家事も3:7程度で分かれています。
私が在宅勤務が多く、時間の融通が利くし、勤務時間も彼より短いので家事をする余裕がありますので、我が家では家事の負担は私の方が多めです。
お互いに投下できるリソースは投下して、頼れる部分は相手に頼って助け合いつつ生きていくのが理想です。
共同財布はオススメしない?
同棲を検討中の方は、財布を一緒にするか別財布のままか、超重要事項だと思います。
同棲の財布についてリサーチすると、「共同財布にしている」という意見もあります。
しかし、私は絶対に別財布をオススメします。
私たちが共同財布にしなかった理由はこちら!
財布を一緒にするのは、面倒なステップはいくつかありますがハードルは低めです。
しかし、一度統一した財布を再度別にするのは、相当面倒です。
結婚したり、子供が生まれれば、共同財布にするメリットはあると思いますが、自分で稼いだお金が自由に使えるうちは、自分で自由に謳歌して使うべきだと思います。笑
支払いはキャッシュレスがオススメ
別財布でそれぞれクレジットカードを作成し、クレジットカードでの決済がオススメです。
生活費をクレジットカードで支払うことによってポイントが貯まります。
数回文のデート費用は余裕でポイントでまかなえるようになりますよ。
お互いの資産はなんとなくでいいから伝え合おう
特に結婚を意識した同棲であるならば、お互いの貯金額を伝えましょう。
借金があるかどうかは特に超重要。
借金は珍しいと思っていましたが、周りで彼の借金発覚による別れが意外と多かったので侮れません。
私もお付き合い初期の頃に彼の給料や貯金額を知りました。
貯金額を知っていたことによって、彼が全然貯金がないことを知っていたので、結婚を本気で意識し始めてくれた段階で結婚資金として貯めやすくなるように、生活費としてプラスでお金を渡すようになりました。笑
二人の収入で将来を試算する際にも、お互いの収入は知っておいて損はないので、定期的に話し合えたら良いですね。
ちなみに私はちょこっと投資していて、投資で増えたお金の話も彼に話したりしていて、彼も投資に興味を持ってくれて証券口座を一緒に開いた、なんて出来事もありました。
投資ははじめの一歩が重要!
証券口座を持っていない方は、ぜひ楽天証券で口座開設がオススメ!!
生活費の負担は、毎月のものなので、お互いに納得いくまで話し合って楽しい同棲ライフを送りましょう!