OLが3000円投資生活をやってみた結果!失敗しないためのコツとは?

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お金

こんにちは、人生ネタ作りブロガーハチ(@hachi13xo)です。

大学2年生の時にビギナーズラックで株で1万円儲けた日から投資にはずっと興味がありました。

「またやりたいな〜、めんどくさいし時間が…」と言い訳してやっていませんでした。

 

「投資をやりたいけどやり方がわからず進まない…」という私のような方に、オススメ本はこちら!

実際にこの本を読むと、毎月3000円とりあえず投資してみよう!という気になります。

私も実際にこの本を読んでから、毎月3000円投資を始めてみました!

・3000円投資は、失敗する?デメリットもあるの?
・3000円投資を始めるために必要なものは?

などについて書いてみます。

3000円投資を始めるために必要なものは?

投資に対する印象の多くは、「難しそう・よくわからない・損しそう」ですよね。

私も思ってました。

しかし3000円投資を始めるのに、一番重要なのはノリと勢いだと思います。

 

「案ずるより産むが易し」

「必要以上に情報を集めたり悩んだりせず、まずはやってみる」

本書にも書いてありますが真理です。

とりあえずやってみる。

なんかな〜と思ったらやめる。

気軽なスタンスで始めてみましょう!

 

証券口座の開設 オススメは楽天証券!

実際に3000円投資を始めるにあたって必要なものは、証券口座です。

最大の難関となるかもしれませんが、開設してしまえば楽です。

 

わからない言葉や初めてみる言葉が沢山あって、あなたをくじけさせようとしますが、無視して口座開設までいけば勝ちです。

どこで証券口座を開設すべきかも悩むと思います。こだわりがないのであれば、楽天証券で開設しておけば間違いありません。

・楽天経済圏のメリットを享受できてポイントが貯まりやすい
・使いやすい
・利用者数が多いので、わからないことがあってもネットですぐに解決できる

 

資料請求は無料なので、楽天証券でまずは資料請求してみましょう!

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3000円で投資を始めるには積立投資

本書で紹介されているのは「積立投資」という方法。

バランス型の投資信託の銘柄を選び、その銘柄に対して毎月3000円積み立てるという方式です。

 

一度積立の設定を行えば、「今日積立日だから入金行かなきゃ!注文しなきゃ!」という手間は発生しません。

自動で口座かカードから引き落とされます。

めんどくさい・投資したことない・仕事が忙しいetc..

と思う人でも、一度設定さえできれば放置でOKです。

3000円捻出して投資するのか…

家計がギリギリの場合毎月3000円の積立は苦しいと思うかもしれません。

しかし、3000円は何かを我慢すれば生み出せるお金です。

飲み会を一回我慢すれば捻出できる
通信費を削減すれば捻出できる

 

実際に私も通信費の見直しに成功して、3000円以上を捻出できました。

「消・浪・投」で無駄な支出を抑え強い家計を作ろう

支出の3つの分類方法は様々な本で言われている基本です。

消費:生活に必要なものに使うお金。食費・住居費・被服費・光熱費など
浪費:生活に必要がなく、無意味で生産性もないものに使うお金。嗜好品・固定化された高い金利など。
投資:生活不可欠ではないものの、将来の自分にとって有効な、生産性の高いものに使うお金。貯金・金融商品への投資・自分への投資など。

それぞれを消費70%:浪費5%:投資30%(貯金:15%:金融商品や自分への投資:15%)に分けることがオススメ。

モノは考え方で、彼氏や友人との交際費は投資だと考えています。
彼・彼女達との未来を築くための必要経費だと思っています。

たまに買うハーゲンダッツも頑張った自分へのご褒美なので投資です。笑

しかし本文では、

「投資」に該当するのは、あくまでも「必ずしもいま必要ではないが、あとで役に立つもの」、そして「自分が困ったときなどに、自分を助けてくれるような意味を持ったもの」だけ。

と記されています。

人間関係は投資!でもハーゲンダッツは消費かも…ですね。笑

「投資」の基準を甘くしない程度に、自分のいいように考え方を変えればいいと個人的には思います。

行きたくない飲み会も参加しないし、無駄な金利を払わないようにしている(こないだ銀行手数料払わざるを得なかったのは猛省)・タバコなど嗜好品もしないので浪費はほぼ0%です。

いざという時のための生活防衛資金は月収の7.5ヶ月分

投資を始める前に作っておくべし!と言われているのが、最低限の生活を守るための生活防衛資金です。

使うための貯金月収1.5ヶ月分、おろさない貯金月収6ヶ月分の2種類の貯金を最低でも作るべき。
病気や怪我、突然の退職などにより万が一収入が途絶えても、当面生活できるようにするための「生活防衛資金」

 

私も2週間前に退職を決めて4月いっぱいで退職した経験をしましたが、手元にある貯金は7.5ヶ月分も用意できていなかったのが事実です。

そして現実的に考えると、病気や怪我、突然の退職が起こった場合には雇用保険により失業給付の対象になる場合が基本です。(特別な事情がない限り、1年以上雇用保険に加入していることが条件になりますが)

それでも精神的な安心のために3ヶ月分ぐらいは手元にあるのが理想かと思います。

備えあれば憂いなしだし、人間の余裕がなくなる原因の一つはお金がないことだと思うので、万が一を経験しても安心して次の一歩を踏み出せるレベルでは貯金を持っておくことをオススメします。

「何のためにお金を貯めるのか」をはっきりさせよう

「お金がないと不安」と言った漠然とした不安から貯金や投資を始めてしまうと、いくらお金が貯まり、お金が増えても、不安は拭い去れない。

まさに私がこのパターン。どんなにお金あっても安心できない…と思っています。

心配をなくしたい・念のため・やりたいことのため以外にお金貯める目的ってなんだろう?

本を読んでアクションしたよ。積立投資始めました

人生何が起こるかわからないし、まさかな事件も起こるので、そんな時に少しでも安心できるように強制的な貯金の効力を持ちつつ、投資に一歩踏み入れる感覚で積立投資を始めてみました。

私はもともと証券口座があったので積立の手続きはすぐにできたんですけど、それでも「目論見書?こんな堅苦しい文章読まなきゃダメなの?」と心が折れそうになりました。

 

まだ証券口座を持っていない人は証券口座申し込みをする段階までいけたら万歳だと思います。
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勇気を出して一歩踏み出しましょう!

 

コメント

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